体外受精前の体づくりの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
第一子が2歳になり、二人目がなかなかできずにいました。
片方の卵管が詰まっていて、体外受精をしましたが、うまく着床しませんでした。
手足が冷えて、天気の悪い時は頭痛も起こります。
やや便秘がちで生理の時、血の塊も出ています。
相談をしたら「つまり」をポイントに、冷えも改善していくように、ということで組み合わせを設計してもらいました。
基礎体温の読み取りや漢方サポートの方針も聞いて、体外受精の予定日に備えました。
(39歳 163cm 53kg)
2ヶ月後に持卵移植し、漢方も移植後のものに変えて服用しました。
途中で腹水が溜まり、1週間入院治療ということがありましたが、すっかり良くなり、8ヶ月目になり、出産に備えて漢方薬を頂き、報告もしました。
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